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2024.05.13更新
2014.10.17

和泉市不動産 耐震等級3 わたしたちは地震に負けない

こんばんは

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ミサワでお馴染みの

いちやロゴ

和泉市不動産 いちやの辻です。

 

 

 

今日は最近よくお客様に耐震ってどうなん?

って聞かれるのでそれについてお話します。

 

よく聞くかとは思いますが、耐震には

グレードがあります。

耐震等級と呼ばれているやつです。

よく耐震等級を使って表現するのですが、

結構何が違うのかわからないっていう人が

多いのが現状です。

 

耐震等級は1から3までの3段階あります。

1が低く、3が高いというグレードになっております。

 

一般的には何もこだわらなければ耐震等級1

です。

だからといって1が駄目なわけではございません。

それは、現在の建築基準法の耐震基準は

阪神淡路大震災後に改正され、

耐震等級1は阪神淡路大震災に耐えれる

のが基準になっております。

 

弊社でも耐震等級は2~3程度はとれている

工事をしていますが、今までは検査機関に

出してはいませんでしたので、

耐震等級はっと聞かれると、1です

としか答えられませんでしたが、

お客様の要望もありオプション

にはなりますが、

WS000211

WS000212

スーパーストロング構造体を取り入れました。

これはLIXILにて設計検査をしてもらい、

耐震等級3だという報告書が付き、

耐震保証も付きます。

じゃあ耐震等級2ってなんですか?

っていう事もたまに聞かれますが、

これは簡単にいうとマンションなどの

鉄筋コンクリート造では材料が重すぎて

耐震等級3をとるのが難しいからです。

っと言う事は地震には、耐震等級3の

木造住宅のほうが強いのです。

 

結構この話をすると皆さんおどろきます(笑)

 

ただ、材料が重い分風には鉄筋コンクリート

の方が有利ですので、台風だと木造の

ほうが不利になります

 

それと、プラスアルファー

WS000213

WS000214

制振性能をプラスしたプレミアムバリュー

これの性能は中々やってくれちゃいます。

ブログで説明すると大変なので、

いつでもお話しますので、

少しでも気になった方は

いちやの辻まで。

 

和泉市の不動産は いちやの辻まで。

 

 

 

 

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